インプラント治療とは

抜歯即時インプラント 治療経過スライド

歯科医療のインプラント

歯科医療のインプラント

 歯が抜けた後に、そこに何かを入れて歯を復活させたいというのは古代の化石の人骨の顎にサファイアとかを埋めてあるのが発見されている事からも、人類の夢であったと分かっています。歯が無くなってしまったのを補いたいというのは、人類の望みだったのです。それを叶えてきたのが近代歯科インプラントです。 その歴史は一番古くても40年程度しか有りません。しかも部分的な欠損に使われだしてからは、まだ20年以上の歴史くらいしかないのが実情です。しかし、現代のインプラントは治療方法も発展し、再生治療と呼べるレベルまで達して来ています。機能・審美を回復し、患者さんのQOL(Quality of Life ),ADL(Active Daily Life)を高め維持する、更にはアンチエイジングまで可能にする、それが歯科インプラント治療です。

インプラント治療の流れ

インプラント治療の流れ

 基本的にインプラント治療は第一段階として顎の骨の中に植立手術をします。そして、仮歯を付けて機能と審美の回復具合を見て、それをセラミック等の本歯にして、終了です。
最近では、治療期間を短くする試みとして、抜歯同時植立やGBR骨造成と同時に植立など、従来複数回数でなければ出来なかった手術をまとめて1回でする事も可能になり始めており、技術の優れているドクターは、数々の成果を挙げています。特にこれらに加えて即時荷重と言い、すぐに審美的に仮歯まで治療を進められる技術を確立しているドクターも極少数出始め結果を残しています。因みに、私共では業界でも1番早く積極的に即時審美インプラント治療を行い、相当の実績を挙げています。

インプラントと審美歯科について

インプラントと審美歯科について

 かつてのインプラント治療は、もろにインプラントと分かるものばかりでしたが、それでは患者さんが気の毒であると言う視点から、治療方法が改善され、今では審美的な治療が求められるようになっています。今では治療終了した歯列で何処がインプラントか、判別出来ない位の審美を追求できるレベルにまで到達しています。

インプラントの安全性について

インプラントの安全性について

 正確な知識と経験、深い学識と向上心、即ち腕のあるドクターを選択するならば、まず問題がありません。インプラントの安全を問われるのは、手術の現場ですので、手術のレベルが直接関係します。客観的安全を求める場合、歯科用マイクロCTは現時点では必須な検査であると言っても過言では無いと考えています。直接的に骨の断面図を診る事が出来る事で、より精密で安全な、更には最小限の侵襲荷よる手術MIインプラントまで可能に成っています。更なる安全、安心が時代の要請でしょう。     

インプラントの耐久性について

インプラントの耐久性について

 インプラントは直径4mm位のチタンのネジです。しっかりと植立されたインプラントは、人が通常噛む程度では折れないとされていますが、現実には極少数ですが折れたと言う報告も出ています。余り負担の強い使い方をすると心配が有るかも知れません。また、被せているセラミック等の歯に関しては、残念ですが10~20年で消耗すると考えて下さい。その場合でも、骨に埋まっているインプラントは無事であれば、再製作は規格品な為に非常にシンプルに出来ます。なので、これがインプラントの利点でもあると考えて欲しいと思います。

インプラントと保険診療

インプラントと保険診療

 インプラントは全く保険が効きません。全て自費になります。将来的にも財政が厳しいので、保険で適用はないと考えられます。